世界農業遺産推進の取組について For efforts to GIAHS propulsion
世界農業遺産認定後の取組み
Effort after GIAHS designation
世界農業遺産「みなべ田辺の梅システム」専用サイト オープンしました
世界農業遺産「みなべ田辺の梅システム」専用サイトがオープンしました。
今後の取り組み状況やイベント情報等、専用サイトで掲載していきます。
南高梅の海外販路開拓事業
みなべ田辺地域の梅産業による農業産出額はピーク時は約700億円に達していたが、食生活の変化、少子高齢化などにより、長期低落傾向が続いています。
こうした傾向に歯止めをかけるため、世界農業遺産に認定されたことを契機に、南高梅の海外市場へのブランディング強化と販路開拓を目的に本事業を行います。
事業委託業者 (株)日経BP
主な実施内容(計画) ※変更する場合がございます。
1. 海外市場開拓に向けたニーズ調査
日本に在住している中国人、インド人に対して、グループインタビューを実施し、日本の梅加工品に関する受け止め方をヒアリング調査をします。
(対象) 中国、台湾、アジア圏(インド他)
2.「日中梅サミット」開催による市場調査
30代~40台の働く女性を対象に開催される「ウーマンエキスポ上海2016」において「日中梅サミット」を開催。
日時: 平成28年10月15日
内容: セミナー講演、ブース展示、ラウンドテーブルなど
目的
- 「南高梅」を中国市場の消費者に向けて発信する。
- 「南高梅」を素材とした、中国市場および世界市場に通用する新商品のテストマーケティングの場とする。
- 日中の梅加工品メーカーが連携し、共同開発商品、新市場の開拓を行うきっかけを創出する。
3. 海外事業者との事業連携の可能性探索
本事業プロジェクトの実施を契機に現地事業者との事業連携の可能性を探り、南高梅のブランディング、輸出促進につなげたい。
世界農業遺産「みなべ田辺の梅システム」を活用した広域連携PR販売促進事業
梅の生産、製造地域としてしか捉えていなかった梅産業の観光や文化的な価値にも着目し、現在未開発となっている自然体験観光資源を体系化し、情報発信することで「みなべ田辺の梅システム」のもつ観光ポテンシャルを高め、観光の訪問客の増加による交流人口の増加を目指す、また、国内の農業遺産認定地域と連携し、当該地域の有する魅力発信と特産品の販売祖くんを目的として、首都圏でのPR活動を実施します。
委託事業者 東武トップツアーズ(株) 和歌山支店
主な実施内容 ※変更する場合がございます。
1. 梅システムの具体化による理解促進と付加価値向上
「みなべ田辺の梅システム」を分かりやすく表現した展示用ジオラマを作製。
2. 体験型旅行商品の造成
世界農業遺産「みなべ田辺の梅システム」を活用した自然体験方モデルコースを、地域住民の声を生かして作成。
3. 首都圏でのPR
- ツーリズムEXPOにてPR
- 日程: 9月22日~25日
- 東京スカイツリーを使ったプロモーション活動
- Beautiful Nippon観光PRコーナーにて、パンフ等展示配布
- 日程: 平成28年11月18日~24日
- ソラマチひろばにて「GIAHSまつり」開催
- 日程: 平成28年11月20日
「みなべ田辺の梅システム」世界農業遺産認定記念フォーラムの開催(H28.3.25)
平成27年12月、「みなべ田辺の梅システム」が世界農業遺産(GIAHS)に認定されたことを記念して、
世界農業遺産認定の意義を県内外の皆さんに発信し、世界農業遺産の保全活用を推進するためフォーラムを開催しました。
タイトル
「みなべ田辺の梅システム」世界農業遺産認定記念フォーラム
~世界から見た みなべ田辺の梅システムの魅力と今後の活用~
日時場所
- 日時: 平成28年3月25日(金)13時30分~16時00分
- 場所: 紀州南部ロイヤルホテル(日高郡みなべ町山内348)
- 内容
- 基調講演 「世界農業遺産認定の意義と活用について」
講師 竹内和彦(国際連合大学上級副学長) - 記念講演 「世界農業遺産を活用した地域振興について」
講師 中村好明(株式会社ジャパンインバウンドソリューションズ代表取締役社長) - パネルディスカッション 「世界農業遺産を活用した地域振興について」
- モデレーター
- 中村好明
- パネリスト
- 竹内順平、切替瑶太(BambooCut)
- 渡口丈二(渡口農園)
- ブラッドトウル(一般社団法人田辺市熊野ツーリズムビューロー プロモーション事業部長(国際観光推進員))
- 基調講演 「世界農業遺産認定の意義と活用について」
「みなべ田辺の梅システム」が世界農業遺産に認定されました
世界農業遺産(GIAHS)の認定を目指し、FAO(国連食糧農業機関)へ認定申請をしていた「みなべ田辺の梅システム」が、平成27年12月15日(火)にFAO本部(ローマ)で開催された「GIAHS運営科学合同委員会」において、世界農業遺産に認定されました。
http://www.town.minabe.lg.jp/ume_kanko/01/01/2014050900027.html
世界農業遺産認定までの取組み
Effort before GIAHS designationspan
「GIAHS運営科学合同委員会」の開催について
About holding of "Steering and Scientific Committee Meeting GIHAS"
世界農業遺産認定の可否を決定する「GIAHS運営科学合同委員会」がFAO本部(イタリアローマ)で開催されることとなり、下記のとおり農林水産省から資料提供されました。
Be able to determine the propriety of GISHS designation "Steering and Scientific Committee Meeting GIHAS" will be held at FAO headquarters (Rome, Italy), has been providing materials from the Ministry of Agriculture, Forestry and Fisheries as follows
- 日程: 平成27年12月14日(月)~12月15日(火)
※日本の認定審査は、12月15日(火)に実施(時間未定)
Schedule: December 14, 2015 (Mon) -December 15 (Tuesday)
※Certification of Japan, conducted on December 15 (Tuesday)(Time pending) - 場所: イタリアローマ: FAO(国連食糧農業機関)本部
Venue: Rome, Italy : FAO (Food and Agriculture Organization of the United Nations) headquarters - その他: GIAHS運営合同委員会による審査結果については、分かり次第、以下のURLにて公表されます。
Other: For the examination results by the Steering and Scientific Committee Meeting GIHAS, as soon as it is seen, it will be published in the following URL.
農林水産省HP
http://www.maff.go.jp/j/nousin/kantai/giahs1.html
FAO(国連食糧農業機関)による現地調査について
For field survey by the FAO (Food and Agriculture Organization of the United Nations)
協議会では、世界農業遺産(GIAHS)認定に向けFAOに申請し、FAO科学委員会委員による現地調査が下記のとおり実施されました。
In the Association, to apply to the FAO for Globally Important Agricultural Heritage Systems (GIAHS) designation, site survey by FAO Scientific Committee has been carried out as follows.
- 日程: 平成27年5月21日(木)~22日(金)
Schedule: May 21, 2015 (Thursday) to 22 (Fri.) - 行程: 添付行程表のとおり FAO現地調査行程表(94KB)
Agenda: As the attached itinerary - 調査担当者
- 阿部 健一氏(総合地球環境学研究所 研究高度化支援センター 教授)
- ダニエル ナイルズ氏(総合地球環境学研究所 研究推進戦略センター 准教授)
- ヴァファダーリ カゼム氏(立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部 准教授)
- Investigator
- MR. Kenichi Abe (Professor, Center for Research Promotion, Research Institute for Humanity and Nature)
- MR. NILES, Daniel (Assistant Professor, Center for Research Promotion, Research Institute for Humanity and Nature)
- MR. Vafadari M. Kazem (Assistant Professor, College of Asia Pacific Studies, Ritsumeikan Asia Pacific University)
現地調査の様子 State of the field survey
第2回シンポジウムの開催(H27.1.18)
It held the 2nd Symposium (2015.1.18)
世界農業遺産の意義や価値、「みなべ田辺の梅システム」の周知や地元の思いを伝えるため、シンポジウムを開催しました。
The significance and value of GIAHS, and to 電話l the well-known and local think of "Minabe-Tanabe UME System", was held a symposium.
タイトル
「みなべ田辺の梅システム」の世界農業遺産認定を目指して~次世代につなぐ、世界に誇るべき「梅システム」~
Title
Toward GIAHS designation of "Minabe-Tanabe Ume System"
日時場所 DATE and VENUE
- 日時: 平成27年1月18日(日)午後2時~
- DATE: January 18, 2015 (Sun) p.m. 2:00 ~
- 場所: ガーデンホテルハナヨ
- VENUE: GARDEN HO電話 HANAYO
講演:「みなべ田辺地域の世界的価値について」
Lecture : For global value of Minabe-Tanabe area
講師: 仁坂 吉伸氏(和歌山県知事)
Lecturer: MR. Yoshinobu Nisaka(Wakayama prefectural governor)
講演: 「日本における世界農業遺産の意義」
Lecture : The significance of world agricultural heritage in Japan
講師: 武内 和彦氏(国際連合大学上級副学長、農林水産省 世界農業遺産(GIAHS)専門家会議委員長)
Lecturer: MR. Kazuhiko Takeuchi( Senior Vice President, United Nations University / Committee Chairman, GIAHS expert meeting, Ministry of Agriculture, Forestry and Fisheries)
講演: 「みなべ田辺の魅力と世界農業遺産の活用や推進について」
Lecture : For Minabe -Tanabe of attractiveness and utilization and promotion of GIAHS
講師: 大和田 順子氏((社)ロハスビジネスアライアンス共同代表、農林水産省 世界農業遺産(GIAHS)専門家会議委員)
Lecturer: MS. Junko Owada (Joint representation, LOHAS Business Alliance / Committee member, GIAHS expert meeting, Ministry of Agriculture, Forestry and Fisheries)
発表: 「地元としての世界農業遺産にかける思い」
Presentation : Thought to be applied to GIAHS as a regional
司会: 原 祐二氏(和歌山大学システム工学部准教授)
Moderator : MR. Yuji Hara( Assistant Professor, Systems Engineering department, Wakayama University)
発表者:
林 秀行(みなべ町うめ課課長)
石神 忠夫氏(紀州田辺観梅協会会長)
松本 貢氏(みなべ川森林組合参事)
Presenter :
MR. Hideyuki Hayashi ( Manager, Ume division, Minabe town)
MR. Tadao Ishigami ( President, Kishu-Tanabe Ume sightseeing Association)
MR. Mitsugu Matsumoto ( Councilor, Minabegawa Forestry cooperative)
FAOへ申請しました(H27.1.9) We submit an application to the FAO(2015.1.9)
1月9日(金)、世界農業遺産(GIAHS)認定申請書を国際連合食糧農業機関(FAO)に提出しました。
January 9 (gold), it was submitted to GIAHS designation application to the United Nations Food and Agriculture Organization (FAO).
- みなべ田辺の梅システム申請書(英語版)(4MB)
- みなべ田辺の梅システム申請書資料集(英語版)(870KB)
- みなべ田辺の梅システム【GIAHSプロジェクト アクションプラン】(英語版)(2MB)
- みなべ田辺の梅システム申請書(日本語版)(5MB)
- みなべ田辺の梅システム【GIAHSプロジェクト アクションプラン】(日本語版)(2MB)
第4回総会(H26.12.16)
4th General Assembly (2014.12.16)
第4回総会において、日本語申請書最終版及び英訳申請について、承認いただきました。
At the 4th General Assembly, for the Japanese application form the final version and the English translation application, we received approval.
日時場所 DATE and VENUE
- 日時: 平成26年12月16日(火) 午後2時~
Date: December 16, 2014 (Tuesday) p.m.2:00 ~ - 場所: みなべ町役場
Venue: Minabe Town office
内容 Contents
- FAOへの認定申請書について
About designation application to the FAO - 啓発推進及び現地調査対応について
About Awareness Promotion and field survey correspondence
二次評価(H26.10.21)
Secondary evaluation (2014.10.21)
10月20日(月)、第3回世界農業遺産(GIAHS)専門家会議が開催され、当地域が国連食糧農業機関(FAO)への認定申請する地域として農林水産省から承認いただきました。
October 20 (Mon), 3rd held GIAHS expert meeting, Agriculture, Forestry and Fisheries as areas where the region is designation application to the Food and Agriculture Organization(FAO)It received approval from the Ministry.
保全活用計画(アクションプラン)を提出しました
We was submitted conservation and utilization plan (the Action Plan)
10月10日に、「みなべ田辺の梅システム GIAHSプロジェクト アクションプラン」を農林水産省に提出しました。
On October 10, we had submitted a "Minabe-Tanabe Ume System GIAHS Project Action Plan" to the Ministry of Agriculture, Forestry and Fisheries.
現地調査(H26.9.9-10) Field survey (2014.9.9-10)
9月9日、10日に、現地調査のため世界農業遺産(GIAHS)専門家会議委員2名にお越しいただきました。
September 9th, 10 days, we had come to GIAHS expert meeting committee 2 people for the field survey.
日時場所 DATE and VENUE
- 日時: 平成26年9月9日(火)~10日(水)
DATE: September 9, 2014 (Tue) to 10 (Wed) - 場所: 梅林、交流施設、農産物販売所ほか(田辺市)
炭窯、梅加工施設ほか(みなべ町)
VENUE: Ume orchard, exchange facilities, agricultural products sales offices etc...(Tanabe city)
Charcoal kiln, plum processing facilities etc...
一次評価(H26.9.8) Primary evaluation (2014.9.8)
9月8日、農林水産省で開催された「一次評価」で、プレゼンテーションを行いました。
September 8, in the "primary evaluation", which was held in the Ministry of Agriculture, Forestry and Fisheries, gave a presentation
日時場所 DATE and VENUE
- 日時: 平成26年9月8日(月)13時10分~
DATE: September 8, 2014 (Mon) p.m.1:10 ~ - 場所: 農林水産省
VENUE: Ministry of Agriculture, Forestry and Fisheries
結果 Result
一次評価の結果について、合格をいただき、現地調査が行われます。
The results of the primary evaluation, received a pass, field survey is done.
第3回総会を開催(H26.8.27) Held the 3rd General Assembly (2014.8.27)
第3回総会で、活用保全計画(アクションプラン)について承認をいただきました。
3rd General Assembly, has been approved for conservation and utilization plan (action plan).
日時場所 DATE and VENUE
- 日時: 平成26年8月27日(水)午後4時~
DATE: August 27, 2014 (Wed) p.m.4:00 ~ - 場所: みなべ町役場
VENUE: Minabe town office
内容 Content
活用保全計画(アクションプラン)の承認について
On approval of the conservation and utilization plan plan (Action Plan)
申請しました(H26.7.28) It was filed (2014.7.28)
第2回総会で承認頂いた申請書を、7月28日に農林水産省へ申請しました。
The application form was our approval at the second annual meeting, it was to apply to the Ministry of Agriculture, Forestry and Fisheries on July 28.
シンポジウムを開催(H26.7.23) Held a symposium (2014.7.23)
地域の魅力を再確認するため、シンポジウムを開催しました。約200名の参加を得て、盛大に行われました。
In order to reaffirm the attractiveness of the region, it was held a symposium.
日時場所 DATE and VENUE
- 標題: 「梅の里の世界農業遺産登録をめざして」
Title: Toward GIAHS registration of Ume of Origin - 日時: 平成26年7月23日(水)午後1時30分~
DATE: July 23, 2014 (Wed) p.m.1:30 ~ - 場所: 紀州南部ロイヤルホテル
VENUE: Kishu Minabe Royal Ho電話
基調講演: みなべ田辺地域の里山の魅力
Keynote speech: The attractiveness of Satoyama of Minabe-Tanabe region
講師: 養父志乃夫氏(和歌山大学システム工学部教授)
Lecturer: MR. Shinobu Yabu (Professor, Systems Engineering department, Wakayama University)
事例紹介: 「静岡の茶草場農法」の世界農業遺産(GIAHS)認定に向けた取り組み
Case study: "Traditional Tea-grass Integrated System in Shizuoka " of GIAHS for the designation effort
講師: 杉浦敏治氏(掛川市農業活性化やる気塾 東山地域塾 塾長)
Lecturer: MR. Toshiharu Sugiura (Cheef, Kakegawa agriculture activation motivation school Higashiyama area school)
パネルディスカッション: 梅を中心とした元気なまちづくり
Panel discussion: Cheerful town development with a focus on Ume
- コーディネーター 養父志乃夫氏(和歌山大学システム工学部教授)
- パネリスト 藤川忠男氏(みなべアグリ5)
- 石神忠夫氏(紀州田辺観梅協会)
- 原 正昭氏(和歌山県木炭協同組合)
- 多田稔子氏(田辺市熊野ツーリズムビューロー)
- 杉浦敏治氏(掛川市農業活性化やる気塾 東山地域塾 塾長)
- Coordinator MR. Shinobu Yabu (Professor, Systems Engineering department, Wakayama University)
- MR. Tadao Fujikawa (Minabe agri 5)
- MR. Tadao Ishigami (Kishu-Tanabe Ume sightseeing Association)
- MR. Masaaki Hara ( Wakayama Prefecture charcoal cooperative)
- MS. Noriko Tada ( Tanabe City Kumano Tourism Bureau)
- MR. Toshiharu Sugiura (Cheef, Kakegawa agriculture activation motivation school Higashiyama area school)
第2回総会を開催(H26.7.23) Held its second General Assembly (2014.7.23)
第2回総会で、世界農業遺産の申請書について承認を頂きました。
In the second annual meeting, we gave the approval for the application of GIAHS.
日時場所 DATE and VENUE
日時: 平成26年7月23日(水)午前11時~
DATE: July 23, 2014 (Wed) a.m.11:00 ~
場所: 紀州南部ロイヤルホテル
VENUE: Kishu Minabe Royal Ho電話
申請書について For application form
農林水産省へ提出する申請書について承認頂きました。
We received approval for the application form to be submitted to the Ministry of Agriculture, Forestry and Fisheries.
自然博物館で展示会を開催(H26.7.18-8.31)
Held exhibition in the Natural History Museum (2014.7.18-8.31)
和歌山県立自然博物館にて「みなべ田辺梅林周辺の生き物」というテーマで企画展を開催しています。
We held the exhibition under the theme of "Minabe-Tanabe Ume orchard around the creature" at the Wakayama Prefectural Museum of Natural History.
日時場所 DATE and VENUE
日時: 平成26年7月18日(金)~8月31日(日)
DATE: July 18, 2014 (Friday) - August 31 (Sun)
場所: 和歌山県立自然博物館
VENUE: Wakayama Prefectural Museum of Nature
活用保全計画検討会を開催しました(H26.7.15)
It was held the utilization and conservation planning review meeting (2014.7.15)
活用保全計画(アクションプラン)作成のため、地域の人々が集まり検討会を開催しました。
For the utilization and conservation plan (action plan) created, we held a review meeting local people gather.
日時場所 DATE and VENUE
日時: 平成26年7月15日(火)午後1時30分~
DATE: July 15, 2014 (Tuesday) p.m.1:30~
場所: みなべ町役場
VENUE: Minabe town office
研修会を開催(H26.5.25) Held a workshop (2014.5.25)
協議会委員を対象に、世界農業遺産の制度と「みなべ田辺地域の魅力」について勉強しました。
To target the council committee, we learn about and institutions of GIAHS, "the attractiveness of the South -Tanabe area".
日時場所 DATE and VENUE
内容: 「世界農業遺産登録を目指して」
Contents: Toward GIAHS registration
日時: 平成26年5月25日(日)午後3時40分~
DATE: May 25, 2014 (Sun) p.m.3:40 ~
場所: みなべ町役場
VENUE: Minabe town office
「世界農業遺産とは」 What's GIAHS?
講師: 永田 明氏(国際連合大学)
Lecturer: MR. Akira Nagata (United Nations University)
「みなべ田辺の里山の魅力」
The attractiveness of Satoyama of Minabe-Tanabe region
講師: 養父志乃夫氏(和歌山大学システム工学部教授)
Lecturer: MR. Shinobu Yabu (Professor, Systems Engineering department, Wakayama University)
設立総会を開催(H26.5.25) It held a founding meeting (2014.5.25)
7月末の世界農業遺産申請に向け、みなべ田辺地域が一体となった推進協議会を立ち上げました
Toward the end of July of GIAHS application, Minabe-Tanabe region has launched a Promotion Council, which together.
日時場所 DATE and VENUE
日時: 平成26年5月25日(日)午後3時~
DATE: May 25, 2014 (Sun) p.m.3:00 ~
場所: みなべ町役場
VENUE: Minabe town office
協議会規約 Council rule
「みなべ田辺地域世界農業遺産推進協議会」として、規約を決定しました。
As "Minabe-Tanabe Regional Association for GIAHS Promotion", it was decided to Terms.
役員の選任について For the election of officers
会 長: 小谷芳正(みなべ町長)
副会長: 真砂充敏(田辺市長)
監 事:
久保秀夫(紀州農業協同組合)
本田 勉(紀南農業協同組合)
President: Yoshimasa Kotani ( Minabe mayar)
Vice president: Mitsutoshi Manago ( Tanabe mayar)
Auditors:
Hideo Kubo ( Kishu agricultural cooperatives)
Tsutomu Honda ( Kinan agricultural cooperatives)
有識者及び顧問の選任について For the appointment of experts and advisers
有識者及び顧問を決定しました。
We decided to experts and advisors.
事業計画について About project plan
事業計画を承認いただきました。
We had approved a project plan.
生物多様性調査を実施(H26.4~)
Conducted biodiversity research (2014.4~)
和歌山県立自然博物館の協力で、生物多様性の調査を実施しました。
In cooperation with the Wakayama Prefectural Museum of Nature, was conducted a survey of biodiversity.
勉強会を開催(H26.2.13-14)
It held a study session (2014.2.13-14)
みなべ田辺地域の関係者が集まり、現地で勉強会を開催しました。
Minabe-Tanabe officials of regional gatherings, we held a study session in the field.
日時・場所 DATE and VENUE
- 日時: 平成26年2月13日~14日
DATE: February 13 to 14, 2014 - 場所: 紀州田辺石神梅林、南部梅林ほか
VENUE: Kishu Tanabe Ishigami Bairin Ume orchard, Minabe Bairin Ume orchard etc...
お問い合わせ先
- うめ課
- 電話:0739-74-3276 FAX:0739-72-3893
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