地域包括支援センター
地域包括支援センターとは
地域包括支援センターは、高齢者の皆さんが住み慣れた地域で安心してその人らしい生活を継続していけるよう、介護・福祉・健康・医療など様々な相談に応じる総合窓口です。
保健師・主任介護支援専門員・社会福祉士などの専門職がチームとなって、高齢者の皆さん及びその家族からの相談を受け付け、支援を行います。
みなべ町地域包括支援センターは、保健福祉センター(ふれ愛センター)内にあります。
みなべ町地域包括支援センター
住所
みなべ町東本庄100番地
連絡先
0739-74-8065 (24時間対応)
※夜間・休日は、特別養護老人ホームときわ寮 梅の里へ転送されます。
また、お近くの身近な相談窓口(ブランチ)として、みなべ町社会福祉協議会(はあと館)もご利用いただけます。
みなべ町社会福祉協議会(はあと館)
住所
みなべ町芝447番地2
連絡先
0739-72-5611 (平日 午前8時30分~午後5時30分)
相談は無料です。お気軽にお問い合わせください。
関連リンク
地域包括支援センターの主な業務
総合相談
介護保険に限らず、様々な制度や社会資源を活用できるよう、総合的な相談支援を行います。
権利擁護業務
安心して暮らせるように、高齢者の皆さんの持つ権利を守ります。高齢者虐待、消費者被害や、成年後見制度の利用など、各専門機関と連携して対応します。
包括的・継続的ケアマネジメント支援業務
高齢者にとって必要なサービスが総合的にとぎれることなく提供されるように、地域における医療・保健・福祉など様々な機関との連携体制づくりや、ケアマネージャーに対する支援などに取り組みます。
介護予防ケアマネジメント
要支援1・2の認定を受けた方や基本チェックリストで対象になった方に対して、自立した生活を継続できるよう介護予防プランを作成し、介護予防サービスなどの利用に向けた支援を行います。
みなべ町地域包括支援センターで行っている事業
高齢者の安心・安全を守る取り組み
高齢者の健康を支え守る取り組み
介護予防の取組み
いつまでも健康でいきいきと生きがいを持って過ごせるために、日頃から健康づくりや介護予防を行うことが重要です。
住民一人ひとりが介護予防の重要性を理解し、自ら取り組むことができるよう、みなさんの介護予防をお手伝いしています。
各種介護予防教室
- 介護予防水中運動教室
- みなべ・うき浮き倶楽部
- みなべ・おたっしゃ倶楽部
住民主体の通いの場
通いの場は、地域の方々が中心となって、健康づくり、支え合い、助け合いの地域づくりを進める場であり、地域の誰もが気軽に交流できる居場所です。各地区の会館などを活用し、体操や茶話会、レクリエーション、健康マージャンなど内容は様々です。
- いきいき百歳体操
- わかやまシニアエクササイズ:寝込まんず自主サークル
- 健康マージャン:ジャンサークル
高齢者向けトレーニング教室
みなべ町認知症とともに歩む取り組み
認知症は誰にでも起こりうる可能性があり、特別なことではなく、とても身近なものとなっています。
認知症に関する正しい知識を普及し、住民の理解を深めるとともに、地域の実情に応じた、自分らしく暮らせる地域づくりを推進しています。
- 認知症ケアパス みなべ町認知症ケアパス(329KB)
- 認知症初期集中支援チーム 初期集中支援チーム(255KB)
- 認知症カフェ:おれんじの日 おれんじの日(115KB)
- チームオレンジ
令和5年度に認知症カフェ:おれんじの日を拠点とし設置。支える側、支えられる側と分けるのではなく、認知症の人も役割をもって参加できる環境づくりや、共に見守る体制づくりを推進し、認知症の人が自分らしく過ごせる地域づくりを進める取組です。 - 認知症予防教室
随時開催。お問合せは地域包括支援センターまで
高齢者見守りネットワーク事業
お問い合わせ先
- 健康長寿課 地域包括支援センター
- 電話:0739-74-8065 FAX:0739-74-8013
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