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 津波ハザードマップについて

このハザードマップは、和歌山県が平成25年3月に公表した津波浸水想定の浸水域や浸水深により作成しています。

想定される地震の規模はマグニチュード9.1、最大津波高14m(平均津波高12m)、浸水面積は450haと、発生頻度は極めて低いが仮に発生すれば被害が甚大である巨大地震での想定です。

安全レベルとともに津波避難場所の位置を掲載していますので、「揺れたらまず逃げる」の徹底とともに、より安全な高台に避難できるよう日ごろから家庭や地域内での取り組みに、このハザードマップを活用しましょう。

ハザードマップは、2014年5月号の広報とともに各家庭に配布をしています。 また、みなべ町役場総務課(2階)でも随時配布しています。

津波ハザードマップのイメージ

津波ハザードマップのイメージ図。町内各所の被害の危険度に応じて色分けされている様子。

PDFによるハザードマップ閲覧

PDFファイルをご覧になるには、Adobe Acrobat Readerこのリンクは別ウィンドウで開きます(無償)が必要です。

津波災害警戒区域(イエローゾーン)

津波防災地域づくりに関する法律(平成23年法律第123号)第53条に基づき、和歌山県から指定された津波災害警戒区域の状況は次をご参照ください。

本町の津波災害警戒区域の指定状況

お問い合わせ先

総務課 防災係
電話:0739-72-2051 FAX:0739-72-1223
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