災害発生時の持ち出し品&非常備蓄品
2013年9月10日
災害発生時の持ち出し品
避難する時に、まず最初に持ち出すべきものです。
- 貴重品 → 現金、通帳、印鑑など
- 非常食品 → 飲料水、インスタントラーメン、缶詰、かんぱん、ビスケットなど
- 育児用品 → ミルク、紙おむつ、ほ乳ビンなど
- 応急医薬品 → ばんそうこう、傷薬、包帯、胃腸薬、鎮痛剤、解熱剤、消毒薬など
- 衣類 → セーター、ジャンパー類、下着、毛布、厚手の手袋など
- その他 → ヘルメット、携帯用ラジオ、予備電池、マッチ、ろうそく、ナイフ、缶切、懐中電灯など
非常備蓄品
災害復旧までの数日間を自足できるように準備しておくものです。
- 飲料水(1人1日3リットルを目安に)
- 紙おむつ
- 毛布
- ビニールシート(敷物、雨よけ)
- 卓上コンロ(予備のガスボンベも忘れずに)
- 食料
レトルトのご飯
缶詰
お菓子類など - 使い捨てカイロ
- 新聞紙
- ポリタンクなど
上記のほか、阪神・淡路大震災の時は、
- 布製ガムテープ(荷物の整理、止血、ガラスの補修)
- キッチン用ラップ(止血、汚れた皿にかぶせて使う)
なども役立ちました。
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