緊急通報システム事業
2017年1月17日
病気などで日常生活に常時注意が必要な一人暮らし高齢者や障がい者などが、急病、災害などの緊急時に、簡単な操作で通報ができる緊急通報装置の貸し出しを行います。
対象となる方
町内に在住している高齢者や障がい者で、心身機能低下のために転倒の危険がある方や病気のために急に動けなくなる危険がある方など、常時注意が必要な方。
※原則として、一人暮らしなどで緊急時の対応が困難である方が対象です。
受けられるサービス内容
町から貸し出しされた緊急通報装置をご自宅に設置して、装置の「緊急ボタン」を押すと「大阪ガスセキュリティーサービス(受信センター)」に緊急通報が入ります。緊急通報を受けた受信センターでは、救急車の手配や協力員に状況確認を依頼するなどの対応を行います。
また、緊急通報装置には煙式火災報知器も取り付けますので、火災報知器が感知した場合も受信センターに通報されます。
緊急通報システムのしくみ
※緊急時には、主に①~⑦の手順で対応を行います。
利用料
無料
問い合わせ
- 住民福祉課(保健福祉センター) Tel:0739-74-3337 fax:0739-74-8013
- 地域包括支援センター Tel:0739-74-8065 fax:0739-74-8013
お問い合わせ
住民福祉課
保健福祉センター
電話:0739-74-3337
ファクシミリ:0739-74-8013