町長よりごあいさつ

1人の犠牲者も出さない覚悟で

みなべ町長写真この度のみなべ町長選挙におきまして、多くの町民のご支援を賜り、無投票で当選させていただきました。改めて、町長としての責任の重大さを痛感し、身の引き締まる思いでございます。これまでの8年間は、合併時の町づくり計画に添って、各種施策に取り組んでまいりました。今後は、防災面に重点をおき、みなべ町から一人の犠牲者も出さない覚悟で、安心して暮らせる町づくりを目指してまいります。

まずは、津波避難困難地域に津波避難センターを建築し、災害弱者の方々の一時避難場所とします。また、町内の高台に防災広場をつくり、備蓄倉庫を備え、併せて幼稚園や保育所を移転し、避難場所としたいと考えております。障がいの程度に応じた避難場所も必要と考え、それぞれの保育室を利用できればと考えております。ただ、完成までには、時間を要しますので、それまでの間、各自主防災会で、会合や訓練を重ね「いざ」というときには、高台への避難をお願いします。

次に、皆様に健康で長生きをしていただけるように検診項目を増やすとともに、受診体制の改善すべきところは、改善し、一人でも多くの皆様に受診していただき、病気の早期発見、早期治療に努めていただくことで健康寿命を伸ばしていただきたいと思います。少子化対策として、予防接種等については、個別接種も含めて検討してまいります。子育て支援の一環として、18歳までの医療費を無料にし、3人目以降のお子様の保育料及び小中学校での給食費も無料としております。それから、大学等で勉学に励んでいただけるよう、従来の貸付型奨学金とは別に、給付型奨学金制度も整備いたしております。このように、子育てにやさしい町づくりを目指して頑張ってまいります。

それから、産業面におきましては、昨年末に世界農業遺産に認定された「みなべ・田辺の梅システム」を核とした梅産業の発展のため、各種施策に取り組んでまいります。特に梅の機能性を活用し、「美容と健康を」キャッチフレーズに国内はもとより、海外に向けても消費拡大に力を入れてまいります。漁業や林業につきましても、ブルーツーリズムやグリーンツーリズムを観光産業につなげ、併せて体験型旅行を進めることで多くの方にみなべ町を訪れていただき「みなべファン」となっていただけるような仕組みづくりに努めてまいります。町民の皆様のご協力を賜りますようお願い申し上げまして、私の就任のご挨拶とさせていただきます。

平成28年10月24日

みなべ町長 小 谷 芳 正

副町長・教育長

●副町長 吉本 正二平成26年1月1日就任) 
●教育長 豊田 泰猛(平成25年11月10日就任) 

議長・副議長

●議 長 竹本 栄次(平成28年10月28日就任)
●副議長 北谷 清治(平成28年10月28日就任) 

議員

※定数 14人
※任期 平成28年10月24日~平成32年10月23日